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オーバーオール(キッズ)の人気アイテム おすすめコーデと合わせて紹介

2024.04.25

オーバーオール?サロペット?皆さんは一度は聞いたことのある言葉ですよね?特に子供服には欠かせないアイテムのひとつです。
ここでは人気のブランドやおすすめコーデなどを紹介します。

<オーバーオールとは?サロペットとの違いは。>

オーバーオールとは胸当て、つり紐のついたズボンのことをいいます。元々は労働者が安全のためや汚れ防止のためにふだん着のズボンの上からはいていた作業ズボンのことです。
昔はデニムなど丈夫な素材が使われていました。

最近は作業着ではなくおしゃれ着として着る機会が増えているのであえて薄手素材のコットンやナイロンを使い、着心地をよくしたデザインが多くなっています。

ちなみに当初は現在の『ジーンズ』の事をさしてオーバーオールズと呼んでいたこともありました。

このように上下つながったデザインなのでお腹が出ないなどアイテムの特徴からしても子供服として大変人気のある商品です。
サロペットもフランス語で『つなぎ』という意味で同義語になります。

同じような使われ方をしていますがサロペットは背中に布がない服の事を指すことが多いです。
オーバーオールは作業着で武骨な感じですがサロペットはどちらかというと素材もデニムなど丈夫な素材ではなくカジュアルにリラックスできる服のようなイメージでしょうか。

ここからはキッズのオーバーオールの人気ブランドを紹介します。

 

先ずはなんといってもアメリカの人気3ブランド。

このブランドを押さえておけば間違いなしでしょう。

OSHKOSH(オシュコシュ)

1895年にアメリカ・ウィスコンシン州で生まれた歴史あるブランドです。デニム中心で代表的なアイテムとしてオーバーオールがあります。

Lee(リー)

ご存じアメリカを代表するジーンズブランド。1911年アメリカ・カンザス州で生まれた歴史あるブランドです。
元々は食料品を扱う卸商社としてスタートしましたが農業や牧畜が盛んな土地柄を生かしワークウェアの製造をはじめました。オーバーオールは代表アイテムのひとつです。

GAP(ギャップ)

ベーシックカジュアルブランドで知られているGAPですがブランドのルーツであるジーンズと共にオーバーオールは大人気アイテムの一つ。
特にGAPはベビーアイテムで小さいサイズから展開しているので赤ちゃんのお出かけデビューには欠かせない、ママさんにはとって重宝する商品ではないでしょうか。

 

続いては日本の3ブランド

EDWIN(エドウィン)

ご存じ日本を代表するジーンズブランド。1961年日本人の体形に合ったはきやすいジーンズ作りを目指し、アメリカから輸入したデニムで生産を開始。
ブランド名はDENIMのDとEを入れ替えNIMを180度反転してEDWINとなったそうです。
一説には江戸(EDO)が勝つ(WIN)もあるようですがこれは海外向けキャンペーンとして使われていたようです。

ハリウッドランチマーケット

1972年に千駄ヶ谷で誕生した日本でアメリカンスタイルをいち早く取り入れたカジュアルショップでありオリジナルブランド。
古着ファッションからスタートしているのでジーンズは代表アイテムです。
キッズの展開は少ないので誰かと被ることはあまりないかも。他の人と違う服を着せたい方におススメです。

DENIM DABGAREE(デニムダンガリー)

大阪に本社のある大人顔負けのヴィンテージ加工やディティールを取り入れたこだわりのアメリカンカジュアルブランドです。

 

デニム以外のおすすめ子供服コーデ

オーバーオールといえばデニム(ヒッコリー)などを彷彿することが多く、コーデもアメリカンカジュアルなスタイルを思い浮かべることが多くなるでしょう。

ここではデニム以外のスタイルを紹介します。

Make Your day Day

大阪に本社のある子供服メーカーです。
コンセプトはブランド名のとおり、この洋服を着て楽しい一日を!という願いを込めて、ベーシックとトレンドを程よくミックスさせた、主張しすぎないデイリーカジュアルウエア

たまにはデニム以外のコーデで気分を変えてみてはいかがでしょうか?
 
春物らしくギンガムチェック素材にフリルブラウスを合わせてガーリーコーデ


ナイロン素材にはボーダーTを合わせてすっきりシンプルコーデ


薄手素材のサロペットはシアーカーディガンやレースシャツと合わせて大人コーデ

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