家族や兄弟でお揃いのコーディネートを楽しむことができる「リンクコーデ」は、SNSの普及にともない近年ますます人気を集めています。

ここでは、兄弟で楽しむリンクコーデにぴったりな人気アイテムを紹介し、コーディネートのポイントを解説します。
 

1. Tシャツ・トレーナー

リンクコーデで最も取り入れやすいアイテムの一つがTシャツやトレーナーです。

シンプルなデザインからキャラクターもの、グラフィックプリントが施されたものまで、選べるバリエーションが豊富です。兄弟の年齢差に合わせてサイズを調整するだけで、簡単にリンク感を出すことができます。
 

シンプルなロゴTシャツ

 
ロゴやシンプルなデザインのTシャツは、兄弟でお揃いにしやすいアイテムです。

例えば、同じブランドのロゴが入ったTシャツを選べば、さりげなくリンクさせることができます。
 

カラーリンクコーデ

色を統一したリンクコーデも人気です。

兄弟が異なる色味を着るのではなく、同じカラーやトーンで合わせることで、おしゃれに統一感を持たせることができます。
 

2.パーカー

カジュアルコーディネートに欠かせないぴったりなアイテムとして、パーカーがあります。

兄弟でリンクさせるのにちょうど良いアイテムで、カジュアルな印象を与えながらも、遊び心を加えることができます。
 

お揃いのデザインパーカー

兄弟で同じデザインの柄や定番の星柄やボーダー柄などのパーカーは、子供らしさを演出しつつ、お揃い感を強調できます。

フード付きでもプルオーバータイプとファスナー開きを選ぶことでデザインに少し変化を与えることで一味違ったリンコーデを楽しむことができます。
 

3.ジャケット

春先や秋口に少し羽織るのに便利なジャケットは兄弟リンクコーデがやりやすいアイテムの一つです。
 

ウインドブレーカー

ウィンドブレーカーは、デニムやチノパン・カーゴパンツなどと合わせて普段着のカジュアルなスタイリングができ兄弟でのリンクコーデにおすすめのアイテムです。

定番のスポーツブランドだけでなくアウトドアブランドやカジュアルブランドからもたくさんのデザインが出ており選びやすいのもポイントです。
 

ヴィンテージ風デニムジャケット

少し古着風のデニムジャケットを選ぶことで、兄弟お揃いでも少し個性を出すことができます。

お互いに少し違う色合いや加工感を選ぶことで、微妙に違いを出すのも面白いです。
 

4.シューズ（スニーカー・ブーツ）

足元に統一感を出すことで、コーディネート全体の印象が引き締まります。

兄弟でシューズをリンクさせる場合、スニーカーやブーツを選ぶとおしゃれ度がアップします。
 

お揃いのスニーカー

例えば、定番の「ナイキ」や「アディダス」のスニーカーを選ぶと、兄弟で同じデザインを取り入れることができます。

シンプルなデザインやモノトーンカラーのスニーカーは、コーディネートに取り入れやすいのでおすすめです。
 

カジュアルなブーツ

ブーツを使ったリンクコーデも人気です。

例えば、カジュアルなレザーシューズやスエード素材のブーツは、カジュアルでありながら少しフォーマルな印象を与えるため、特別な日のリンクコーデにもぴったりです。
 

5.キャップ・ハット

リンクコーデにおいて、帽子は意外にも強いアクセントを持つアイテムです。

特にキャップは、兄弟でお揃いにすることで一気にスタイルアップします。
 

シンプルなロゴキャップ

ブランドロゴが入ったキャップは、子どもたちにも似合いやすいアイテム。

兄弟で同じブランドのキャップを合わせるだけで、スタイリッシュでまとまりのある印象に仕上がります。
 

6.デニムパンツ・チノパン

パンツも兄弟でリンクコーデを楽しむためには重要なアイテムです。

特に、デニムパンツやチノパンは合わせやすく、カジュアルから少しフォーマルまで幅広く対応できます。
 

シンプルなストレートデニム

ストレートデニムは、どんなトップスにも合わせやすいので、兄弟でリンクする際にも非常に便利です。

カジュアルでありながらも、シンプルで洗練された印象を与えることができます。
 

カラーパンツで遊び心を加える

ちょっと遊び心を加えたい場合は、カラーパンツや柄物のパンツを選ぶのも一つの方法です。

例えば、明るいカーキ色やネイビー色のチノパンは、カジュアルかつ落ち着いた印象を与えてくれます。
 

まとめ

兄弟でリンクコーデを楽しむためのアイテムは、Tシャツやパーカーといったカジュアルなアイテムから、シューズや帽子などの雑貨まで幅広く揃っています。

重要なのは、兄弟それぞれの個性を生かしながら、さりげなくリンク感を出すこと。
兄弟ならではのお揃い感を楽しみながら、おしゃれで楽しいコーディネートを作り上げてください。